1. ホーム
  2. セキュリティ
  3. ≫マルウェアとは「悪い人が作ったソフトウェア」ですウイルスと言い方の違いについて

マルウェアとは「悪い人が作ったソフトウェア」ですウイルスと言い方の違いについて

このサイトではマルウェアのことをウイルスと呼んでいます

小さいお子さんや高齢で難しい言葉は苦手という方は全部まとめてウイルスって呼んでくれても大丈夫です。2018年になる今でも世間では悪いことするマルウェア全体をウイルスって呼ぶ人のほうが多いので呼び名は何でも問題ないですよ。

コンピューターウイルスという言い方

一般人はみんなウイルスって言っちゃってます。

ところで、

コンピューターウイルスという言葉どうやって生まれたか知ってますか?

コンピューターウイルスという呼び方は1984年にフレッドコーエンというアメリカの科学者が書いた論文の一部に出てくる「エーデルマン」という人が初めて生み出した言葉なんです。

アメリカのコンピュータ科学者フレッド・コーエン(Fred Cohen)によってコンピュータウイルスの対策方法の発明者として知られる。コーエンが1984年に書いた論文 Experiments with Computer Viruses(コンピュータウイルスの実験)によれば、コンピュータウイルスという用語はエーデルマンが考案したという。

Wikipedia

コンピューターウイルスって名前の生まれ方もなんだか中途半端です。。

今ではウイルスとスパイウェアは違うものだとかそれぞれの悪意のソフトウェアの動き方で呼び名がバラバラ。

とってもわかりにくいので全部まとめてマルウェアなんていう呼び方になっています。

マルウェアとは

マルウェア悪意あるソフトウェアという意味です。

自己増殖するウイルス(ワーム)と密かに忍び込んで活動するスパイウェアなど悪意のあるソフトウェアを分類されています。

呼び方が分類されてるんです。

でも、

ややこしいので

  • 破壊目的のワームなどのウイルス
  • 盗みを目的としたスパイウェア(トロイの木馬

こういうのをまとめてウイルスと呼んでます。

このサイトではマルウェア全体をウイルスと呼ぶことにしています。

 

一般的には分けていますので細かい分け方を知っておきたい方はWikipediaが参考になります。

マルウェア (malware) とは、不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称で、コンピュータウイルスやワームなどがある。

悪意のコード(malicious code)、悪意のソフトウェア(malicious software)、悪意のある不正ソフトウェア、有害なソフトウェア、不正プログラムとも呼ばれる。

Wikipediaより

ウイルスとは

コンピュータウイルス (computer virus) とは、マルウェア(コンピュータに被害をもたらすプログラム)の一種で、自立せず、動的に活動せず、プログラムファイルからプログラムファイルへと静的に感染するものを指す。

 

本当はマルウェアって呼ぶのが正しいけどウイルスって呼ばれてるケースが一般的なんです。

日本において、2011年の刑法改正で新設された「不正指令電磁的記録に関する罪」は、感染能力の有無にかかわらず「人が電子計算機を使用するに際して、その意図に反する動作をさせるべき不正な指令」等を作成する等することを犯罪と規定している。トロイの木馬やワーム等、ウイルス以外のマルウェア一般も広く対象とするこの罪に関して、あきらかに誤用であるが、法務省やニュースメディアなどが「ウイルス作成罪」等と呼ぶため誤用が広範に広められている。

Wikipedia

 

このサイトでもぜんぶまとめてウイルスと呼ぶことにしてます。

そのほうがわかりやすいですよね!

 

ワーム

ワームとは、独立したプログラムであり、自身を複製して他のシステムに拡散する性質を持ったマルウェアである。宿主となるファイルを必要としない点で、狭義のコンピュータウイルスとは区別される。しかし、ネットワークを介して他のコンピュータに伝染していく点では共通しており、同一視されることもある。

Wikipedia

 

インターネットが普及し始めた2000年頃には破壊を目的としたワーム類が世界中にばらまかれ普及した時代があります。ワームに感染するとインターネットブラウザが無限に開かれたり、意図しないソフトが立ち上がったりとパソコンが動作できないほど固まる事故が発生していました。

またワームは自己増殖して他のシステムへ拡散する能力があります。

しかし、ウイルス対策ソフトの普及でそのようなウイルスは減少していきました。

インターネット利用者が激増していく2005年から現代までの主流となっているマルウェア(ウイルス)はトロイの木馬などと呼ばれるスパイウェアです。

トロイの木馬

トロイの木馬は一見無害なファイルやプログラムに偽装した上でコンピューターに侵入したあと悪意のある振る舞いをするものを指すことが多いが、偽装を行わずにOS等の脆弱性を悪用して勝手にインストールされてしまうもの(ドライブバイダウンロード)もトロイの木馬に含める場合がある。狭義のウイルスと違い自己増殖機能は持たない。
またトロイの木馬の定義として単体で存在し宿主を必要としないことを要件に加えるものもあるが、これを要件としない場合もある。トロイの木馬の定義として、コンピューター内部に侵入したあと攻撃者による外部からの命令で悪意のある振る舞いをする事やバックドア型である事を要件にする場合もある。

わかるウイルス対策流のトロイの木馬を解説

 

全部まとめてウイルスと呼ぶ

マルウェア、スパイウェア、キーロガー、トロイの木馬、ワーム、などなど分類されてややこしいウイルスたちですが、どれも感染したら悪いことをします。

なので日本ではこういう悪さをするソフトウェアを全部まとめてウイルスって呼んでます。

日本で一番売れているセキュリティソフトの名称は「ウイルスバスター」です。

ウイルスバスターは狭い意味でのウイルスだけでなく、スパイウェアや悪意のある第三者の詐欺サイトへの誘導も防いでくれます。

ウイルスにも騙しにも強い、それが日本で人気のセキュリティソフトです。ウイルスバスター以外にも騙しや感染に強い優れたセキュリティソフトはあります。

  • うっかり騙しサイトに誘導されたり
  • うっかり無料のプラグインを導入したり
  • うっかり無料の便利ソフトを入れてしまったり

そういうミスはパソコン購入時にはつきものです。

  • パソコン買い替えで環境準備してる最中にウイルス感染
  • 長らく愛用したパソコンを軽くしようと思って無料サービス使ってウイルス感染
  • Twitterにログインしようと思ったら騙しサイトに誘導されてトロイを仕込まれる

などなど

インターネット接続してる端末はパソコンやスマートフォンなど形状に関係なくどこからでもいつでも狙われているという自覚はとても大事なんですよ。

悪いこと考えてる人は次から次へと人を騙す手段を生み出してきます。

その手法に合わせて呼び方変えてるから誰も覚えられない。

いつまでたっても日本のインターネット環境に危険が及ぶのはウイルスの呼び方が統一されてないからかもしれませんね。

マルウェアは正しい言葉ですが知らない人が多すぎます。

いまさら呼び名も変えれないソフトも有ることですし。。

 

なのでこれからも

危ないものは全部ウイルス!

そう覚えておきましょうね。

スポンサーリンク
ウイルス対策とセキュリティソフトの必要性

お気づきのことがございましたらシェアをお願いします。

 

うっかりミスのウイルス感染を防ぐ
ウイルスバスター